怒るやつは例外なく馬鹿!怒る原因と怒りのマネジメント

人間には喜怒哀楽の感情がありますが、その中でも「怒り」はとても身近な感情であり、なおかつ厄介な感情です。ついカッとなって怒鳴ったり、暴力を振るってしまい人間関係を修復不可能なまでに崩壊させたり、イライラで精神を消耗させたりします。

人はなぜ怒るのか、どうやったら怒りに振り回されずに済むのかを調べました。

なぜ人は怒ってしまうのか?

人が怒ってしまうのは自分の中にあるルールや価値観を破られてしまったと感じるからです。 「年下は年上を敬わなければならない」というルールを持っているから年下が敬語を使わないとすぐ怒る。

「女性は自分に愛想よくするべき」と考えるから女性から軽くあしらわれるとムカムカしてしまう。

このように、その人が無意識に思い込んでいるルールや価値観が汚されたと感じたとき、怒りの感情がこみ上げてくるのです。  

イライラしてしまう原因

怒りと似た感情として「イライラ」が挙げられます。イライラしてしまうのは現実の物事が自分の思い通りにはならないからです。

電車は時間通りに来て時間通りに乗れるものと考えているから電車が一分遅れただけでイライラがこみ上げてきます。子供は自分の思い通りに育つものと思っているから実際にはそうはならない子供にイライラがこみ上げてきます。

飲食店ではすぐに注文を取ってもらえてすぐに食べられるものと考えているから少し待たされただけでイライラしてしまいます。  

このように、無意識のうちの「当然こうなるべき、こうなるはず」だと思っていて、現実がその通りに動かないからこそ、そのギャップにイライラがこみ上げてくるのです。

怒りがもたらす効果

怒りは「損」をもたらします

怒りに囚われた状態では冷静な判断ができません。ついカッとなって人に暴力を振るってしまえば刑務所行きは免れません。

常日頃怒っているような人と仲良くしたい人はおらず、人間関係が疎遠になってしまいます。血圧を上昇させ心臓発作や脳卒中のリスクを高めます。

怒りやイライラの感情は精神を消耗させるだけで現実の問題を何も解決しません。怒ってしまうのは仕方ないかもしれませんが、それを表に出したところで何も解決しませんし、むしろ問題を悪化させるだけです。

怒りに振り回されないようにするためには

自分の中にあるルールや価値観を見直し、規制緩和しましょう

人が怒ってしまうのは「自分の中にあるルールや価値観を破られてしまうから」です。

つまり、怒りやすい人というのは自分や他人をルールやマナーでガチガチに縛っており、必然的にあらゆる場面でルール違反やマナー違反に遭遇しやすくなってしまうのです。

「○○であるべき、○○しなければならない」と考える限り、そうならない現実に腹を立てることになるだけです。

となれば、怒らないようにするためには「自分の中にあるルールを緩める、価値観を見直す」のが一番です。

電車はいつも時間通りに来るとは限りませんし、子供は自分の思い通りに育つわけではありませんし、バターを塗ったトーストはバター面を下にして落ちるのです。

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怒らないようにするためには?

  • 一年前に自分が何に怒っていたか覚えているか? 怒りの感情も時間がたてば忘れるんだから、そんなに気にしないのが一番だよ
  • とりあえずその場を離れてコーヒーを飲むなり、外の空気を吸ってくればいい
  • キレる奴は相手に対する期待値が高すぎるんだよ。相手は所詮他人と割り切っとけ
  • 「○○するべき、○○であるべき」と考えるな。それはあくまで自分の考え方・価値観の押し付けでしかないんだから
  • いちいちキレたって何も解決しないんだから、建設的に問題解決を考えてる奴は必然的にキレなくなる。つまりすぐキレる奴は単なる馬鹿

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