タバコを止めたい!禁煙を成功させる唯一の方法

タバコを吸っている人ならば一度は考えることが「禁煙」です。しかし何度か禁煙をしてみたがうまくいかず、結局禁煙を諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。

どうして禁煙できないのか、どうすれば禁煙できるのかを調査しました。

禁煙が上手くいかない原因

禁煙はなぜこうもうまくいかないのでしょうか。以下に喫煙を断ち切れない人にありがちな項目を列挙します。数多くあてはまる人は要注意です。

  1. タバコはストレス解消になると思う
  2. その気になればすぐにやめられると思う
  3. 喫煙は習慣であって中毒ではないと思う
  4. 喫煙を止められないのは意志が弱いからだと思っている
  5. タバコが美味しいと感じる
  6. タバコを我慢してイライラするくらいなら一本吸ったほうがマシだと思う
  7. タバコを吸うのが好きだ
  8. タバコの事を麻薬だ中毒だなんて大げさだと思う
  9. タバコは生きがいである

喫煙の失敗パターン

今度こそ禁煙すると固く誓っても大抵の人は3日ともたずにタバコを吸ってしまいます。禁煙を失敗してしまいがちなパターンは以下の通りです。

  1. 周りから「一本どう?」とタバコを勧められる
  2. タバコを吸っている人が羨ましくて仕方なくなる
  3. イライラをタバコで紛らわしたくなる
  4. なんとなく、無意識にタバコに手が伸びてしまう
  5. 喫煙を「我慢」してしまう

1.周りから「一本どう」と勧められる

禁煙を始めると周囲の人から「一本どう?」と勧められることがあります。かつてのタバコ仲間からのお誘いです。しかし大抵の人はこの誘いを突っぱねることができません。その結果、一本吸ってしまい、あえなく禁煙は失敗するのです。その一本が喫煙地獄につながる鎖の一本だとは知らずに。

2. タバコを吸っている人が羨ましくて仕方なくなる

禁煙を始めるとタバコを吸っている人のことが羨ましく見えてきます。「俺はタバコ吸いたいのを我慢してるのに、あの人は気持ちよさそうに吸ってていいなぁ」というわけです。こうしてタバコを吸っている人が羨ましいと思う気持ちが限界まで達すると、タバコに手が伸びてしまうのです。

3.イライラをタバコで紛らわしたくなる

喫煙を始めるとすぐにイライラしてしまいます。タバコが吸えないからです。かつてはそのイライラを喫煙によって解消していましたが、禁煙中はタバコが吸えないのでそのイライラを解消できません。そのうち「こんなにイライラしてるくらいなら一本吸ってストレス解消した方がマシだろ」という考えが浮かび、タバコを吸ってしまいます。

4.なんとなく、無意識で吸ってしまう

恐らく禁煙できない人の大半の人がコレにあてはまるのではないでしょうか。タバコを止めたいとは思っている。今日もそのつもりだった。だけど気づいたらタバコを吸ってしまっていたというわけです。多くの人はこれを「喫煙が習慣になっているからだ」と考えてしまいますがそうではありません。これはタバコ中毒になっているからです。

5.喫煙を「我慢」してしまう

これが禁煙中に一番やってはいけないことです。喫煙を「我慢する」と考える人は100%禁煙に失敗するといっても過言ではありません。なぜなら我慢とは長続きしないものだからです。実は禁煙のことを「タバコを我慢すること」だと考えることこそがタバコ中毒になっている何よりの証拠だと言えます。

なお、我慢してはいけないというのはタバコを吸っていいという意味ではありません。「喫煙を我慢してはいけない」と聞いてすぐに「じゃあタバコを吸えってこと?」と考えてしまうのも脳みそがタバコ中毒になっている証拠です。タバコを我慢することとタバコを吸わないということは相反するわけではないのです。

禁煙が上手くいかない理由を一言で言うと?

喫煙がやめられない原因は「麻薬中毒になっているから」の一言に尽きます。もしくは「タバコに洗脳されてしまっているから」と言ってもいいでしょう。タバコというものを根本的に誤解しているのです。

タバコの正体、それはニコチンという名の麻薬なのです。

禁煙するための唯一の方法

禁煙するための唯一の方法、それは「タバコの正体を見破り、洗脳を解くこと」です。正しい真実を知り、自分の中にある不安やモヤモヤ、タバコを吸えないときのイライラの正体を看破することです。

タバコの本当の姿を理解することができれば禁煙など馬鹿らしいくらいに簡単になります。タバコの本当の姿、喫煙者の頭の中にはびこる誤解(タバコによる洗脳)を一つずつ解いていけば良いのです。次の項から、その誤解を一つずつ解消していきます。

誤解その1「タバコはストレス解消になる」

「タバコはストレス解消になる」というのが喫煙者を支配する最も強力な洗脳と言えます。確かにタバコを吸った瞬間、ホッと安堵する気持ちが全身を駆け巡ります。恐らく喫煙者はその点を指して「タバコはストレス解消になる」と言っているのでしょう。

しかしタバコを吸い終わってからしばらく経つとまたイライラし始めます。ついさっきタバコでストレス解消したはずの人間がまたすぐにイライラしているのです。何か妙だとは思いませんか?

実は「タバコはストレス解消になる」というのは全て錯覚なのです。タバコを吸ったときのホッとする気持ち、それはただ単にニコチンへの飢餓感を満たすことができただけなのです。

つまり、タバコを吸えずに不安になったりイライラしたりする気持ちは全てニコチンの禁断症状です。その禁断症状がおさまったときのことを「ストレスを解消できた」と誤解しているのです。

タバコによるストレス解消というのはつまるところ、ニコチンによる禁断症状をおさえているだけだったのです。そしてタバコによって解消されるストレスとはタバコ自身が生み出したものなのです。

つまりタバコがストレス解消になるというのは全くの誤解で、むしろタバコ自身がストレスを作り出す。そしてタバコを吸う限りこのストレスからは絶対に逃れきれない。この事実に気づくことが禁煙を成功させるための第一歩となります。

誤解その2「喫煙は習慣、タバコは嗜好品である」

「タバコはお菓子やお酒などの嗜好品の類であって、喫煙者にとっての楽しみである。」
「喫煙というのはストレス解消のためのちょっとした習慣に過ぎない」
「タバコはおいしい、喫煙は生きがいだ」

上記のような考えも喫煙者を支配する強力な洗脳と言えます。タバコは決して嗜好品などではありません。タバコは麻薬です。しかも周囲に発ガン性気体をまき散らす迷惑極まりないことです。

そして喫煙は習慣ではありません。喫煙は病気です。喫煙者は自分の意志でタバコを吸っているのではありません。ニコチンによる禁断症状に耐えかねて吸っているにすぎません。日本循環器学会でも「喫煙は嗜好ではなく病気である」と明確に定義されています。

「タバコはちょっとした習慣で、その気になればすぐにやめられる」「タバコは楽しみなんだからそう嫌な顔をするなよ」などと考えているうちはタバコなど止められようもありません。

タバコは正真正銘の麻薬であり、本気で断ち切ろうと思わない限りやめられないものなのです。

誤解その3「禁煙とはタバコを我慢することである」

喫煙者がしているとんでもない勘違いが「禁煙とはタバコを吸うことを我慢すること」というものです。禁煙しているときもタバコを「我慢しなきゃ」などと考えてしまいます。

しかし喫煙を「我慢する」という考え方自体がおかしいのです。禁煙とはタバコを我慢することではなく、タバコから解放されることです。何かを我慢することではありません。

禁煙とは不潔な臭い、無駄にお金のかかる悪趣味、病気になるリスク等から解放されるという喜ばしいことであって、我慢することでもなければ何かを犠牲にすることでもありません。つまり禁煙に犠牲心や我慢する意志の強さなど必要ありません。

喫煙者はよく「非喫煙者はタバコなしでよくこのストレス社会を生きていけるなぁ」と考えてしまいますが、それはむしろ逆で「喫煙者はタバコを吸ってよくこのストレス社会を生きてられるなぁ」が正しいのです。

まとめ

喫煙を止める方法とは、「タバコの正体を見破り、洗脳を解くこと」でした。タバコの真実を知ることで「タバコを吸いたいとは思わなくなった」とき、あなたは自然と喫煙をやめ、非喫煙者の仲間入りをするのです。そのために、次のことを忘れないで下さい。

  • 喫煙は習慣などではなくニコチン中毒によるものである
  • 喫煙はストレス解消にならない。むしろストレスを作り出す
  • 禁煙は喜ばしいことであって我慢することではない
  • タバコは嗜好品ではなく、凶悪な麻薬である

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