知らないと損する、お得な制度をご紹介

本当に大切なことは学校じゃ教わりませんし、誰も教えてくれないものです。しかしそれらを知らないままで生きていくというのは著しく損ですし、知っていた方が断然お得です。

そこで今回は、知っていた方が得をする制度を紹介します。これらの制度を利用することで、人生を有利に立ち回りましょう。

ふるさと納税

ふるさと納税とは、各自治体に寄付をすることによって住民税の減税や返礼品を受け取ることができる制度です。所定の手続きによりお金を寄付することで、寄付した金額以上の効果が得られます。利用しない手はありません。

一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。しかし、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

これにより、毎月支払わなければならない所得税、住民税を減らすことができます。さらに寄付した自治体から返礼品としてその地域の美味しいものが届きます。まさに一石二鳥です。

寄付した金額など、十分に回収可能なほどお得なのがふるさと納税の魅力です

ふるさと納税で得した人

例として、ふるさと納税によって得した人を1人紹介します。これはふるさと納税のほんの一例です。あなたがどの自治体に寄付するかは自由ですから、自分が欲しい返礼品を見つけて、是非ふるさと納税してみてください。

Yさん(会社員、32歳)の場合

家族構成:Yさん、妻(会社員)、子供3歳の計3名
年収:650万
ふるさと納税の控除上限額:約9万6000円

実際の寄付金総額→8万円

実質自己負担額→2000円

受け取った返礼品

  • 上州牛焼肉・すき焼きセット
  • JAより榛東村応援1.1kg×3セット
  • 八州高原自慢のコシヒカリ100%の金芽米10kg×3セット
  • 養殖本まぐろ400g×2セット

実質負担額2000円でこれだけの返礼品が届きます。自治体によっては高級メロンや高級マンゴー、ステーキ肉や特産品などがもらえます。自分の好きな自治体を選んで返礼品をゲットしましょう。

返礼品だけではなく、毎月支払う住民税等の減税が受けられるのも非常に美味しいです。
さらに詳しく知りたい人は総務省のサイトを見るとよいでしょう。

総務省ふるさと納税→https://www.furusato-tax.jp/

高額療養費制度

高額療養費制度とは一カ月当たりの医療費が上限を超えた場合、その超えた分の額を返却してもらう制度です。

高額療養費制度では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています。

例えば、一カ月当たり100万の医療費がかかったとします。日本は健康保険制度がありますので、普通は3割負担で支払う医療費は30万となります。しかし高額療養費制度を適用することにより、自己負担額は8万7430円で済むのです。

この医療費というのは家族で合算することができますので、そこまでの医療費はかかってないだろうという人も検討してみる価値ありです。

さらに詳しく知りたい人は厚生労働省のサイトが参考になるでしょう。
厚生労働省→高額医療制度について

NISA

NISAとは2014年1月から始まった小額投資非課税制度と呼ばれる制度です。通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。

しかし、このNISAという制度を利用することによってそれらの税金を支払わずに済むのです。非常にお得なため、株式投資をするならば利用しない手はありません。

NISAとは

申請した人に対してNISA口座(非課税口座)が発行されます。毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

NISA講座の特徴と注意点は以下の通りです。

  • 投資可能額は一年につき、120万円が限度
  • NISA口座は一人につき1口座。
  • NISA口座での配当、売却益は非課税対象
  • 非課税期間は最長5年
  • 他の口座との損益通算をすることはできない

株式投資で非常に嫌なのは税金です。せっかく利益や配当を得たにも関わらず、その利益の約2割は税務署がピンハネしていくのです。しかしNISA口座を開設し、NISA口座で資産運用すれば税金はかからないのです。

NISA口座開設の流れ

株式投資をされる方は是非NISA口座を開設しておきましょう。手続きはあなたが思っているほど大変ではありません。

あなたが使っている証券会社にNISA口座を開設したい旨を伝え、本人証明書や住民票をそろえて提出。1~2週間ほどでNISA口座が開設されるので、あとはその口座でいつものように資産運用するだけです。

iDeCo

iDeCoとは個人型確定拠出年金の愛称です。ざっくり言ってしまえば、「老後資金を自分で作るためのお得な制度」です。

iDeCoは、掛金を自分自身で運用しながら積み立てていき、原則60歳以降に受け取るしくみとなっています。いくら積み立てるか、どんな金融商品で運用するか、どのように受け取るか、すべて自分自身で決めることができる制度です。

このときの掛け金は全額が所得控除の対象となります。したがって課税所得が減ることによって翌年の所得税・住民税が減税されます。さらに運用中に得られた利益も利息も非課税です。

利益が出なくても節税効果が得られてお得ですし、利益が出れば非課税で全額受け取れます。老後の資金を作る上で非常に強力な制度です。年金が当てにならない現在、自分で自分の年金を作るつもりで、ぜひiDeCoを利用して老後に備えましょう。

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