客が入らない・・・居酒屋が廃れ続ける理由5つ

若者の酒離れが叫ばれて久しい現代ですが、それに伴い居酒屋が廃れまくっています。
酒の消費量が減っている以上、居酒屋が廃れるのは必然と言えますが、どうやら他の要因もあるようです。

今回はなぜ居酒屋が廃れ続けるのかを調査しました。

無駄に高い(ぼったくり)

居酒屋というのはお酒を主軸にして利益を稼いでいくのが基本となります。しかしお酒の消費量は年々減少しています。そのため、減った売り上げをカバーするために、どうしても値段がぼったくり気味にならざるを得ません。

しかしそれでも利益を確保することが厳しいため、席料や後で記述する「お通し」、サービス料等によってさらに金額を底上げしようとします。

現代人は自分が払うコストとそこから得られる対価をシビアに見極める傾向があります。そのような現代人にとって居酒屋の価格設定は狂っているとしか思えず、居酒屋に行く理由がないのです。

居酒屋の料金の一例

  • お通し・・・・・・・1050円
  • 飲み放題・・・・・・3000円
  • 席料・・・・・・・・700円
  • 週末料金・・・・・・600円
  • 料理一品当たり・・・500円

居酒屋で飲み放題を注文し、料理を数品食べただけで一人当たり5000円以上のお金がかかってしまいます。こんな調子では居酒屋に行きたくなくなるのも当然と言えます。

5000円もあれば高級レストランでフカヒレでもA5和牛のステーキでも食べられるのです。居酒屋で安い酒とつまみを食べるのと、高級店で舌鼓を打つのとどちらがマシかなど考えるまでもありません。

料理がしょぼい

居酒屋で出てくる料理がしょぼすぎるというのも居酒屋に行かなく理由の一つと言えるでしょう。もちろん居酒屋の主軸はあくまで「お酒」なので、お酒よりも自己主張のある料理を出すわけにはいかないという理由もあるかもしれません。

とはいえ出てくる料理があまりにも貧相過ぎて、わざわざ居酒屋に行く理由が無いに等しいという現状があります。

ポテトぐらいならマクドナルドに行けば十分ですし、枝豆やキャベツ、チーズ程度ならその辺のスーパーやコンビニから買ってくれば済む話です。

こんなものを飲み食いするために数千円払うくらいなら、ステーキやしゃぶしゃぶなど美味しいものをたらふく食べたほうがよっぽど幸せになれるということです。

家で飲んでいた方がマシ

居酒屋というのはあくまで利益を追求するためのお店です。お店を運営していくためにも利益を出し続けなければならないという宿命を背負っています。そのため原価数十円の安い料理を数百円として売り、原価100円程度のアルコールを数百円、数千円で売らなければなりません。

近年はそれでも利益を確保できないということで、席に座った時点で席料を徴収、後述のお通しという名の強制注文によりなんとかお金を巻き上げようとします。

しかし家ならば席料や週末料金、サービス料などの特別料金はかかりません。時間制限もありませんから好きなだけ飲んでもいいし、飲まなくてもいいのです。眠くなったらその場で横になってもよいのです。

宅飲みの場合、利益を出さなければならないという事情もないので、適正な価格で買ったものを好きなだけ飲み食いすればよいので、費用も居酒屋に比べてずいぶん格安になります。

お通しという名の強制注文

日本の居酒屋にはお通しという風習があります。お通しとは、席についてから注文もしてもないのに出される品のことです。店側としてはお酒一杯で長時間居座られると利益が出ないので、席に着いた時点で利益を出すために作られた一種の席料と考えらえれています。

店よっても違いますが、一般的にお通しは1人当たり300~500円程度です。

頼んでもないのに押し付けられて料金を徴収されるという理不尽さが日本人だけでなく外国人からも大不評のシステムです。

客層が悪い

居酒屋というのはお酒を飲む場所ですから、当然のことながら「酔っ払い」がいます。普段理性によって礼節を保っている人間も理性を失えばただの獣と一緒です。大声や奇声を上げたり倒れたり他人に喧嘩をしかけたりします。

ひどい人になるとその場で失禁や嘔吐したり、暴れまくって店の備品を壊したりします。他人に説教をかましたりいきなりキレだす人もいるでしょう。

当たり前のことですが、そのような人間がいると周囲の人間はとてつもない迷惑を受けます。お店に賠償金や慰謝料を支払わなければならないことにもなりかねません。

本来ならば楽しい食事の時間がこんなことになりかねないならば、わざわざお金を出して居酒屋に行く必要などありません。居酒屋離れが止まらないということは、そのように考える人が多くなってきているという証拠と言えるでしょう。

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