猛暑対策!暑さを乗り切るためのライフハック集

今年の日本の暑さは観測史上最恐クラスと言われています。すでに熱中症で病院に搬送された人数は2万2000人以上、死亡者は65人を超えました。

下手な台風や地震よりも多数の死者を出した今年の猛暑はもはや災害クラスと言っても過言ではないでしょう。対策なしには今年の猛暑を乗り切ることなどできません。

そこで今回は、猛暑を乗り切るための対策を調査しました。

大正義、エアコン

いろいろと調べましたが、素直にエアコンを付けるのが一番良い暑さ対策と言えそうです

エアコンは室内全体を快適な温度に自動調整しつつ、湿度や風の流れさえも調節してくれる夏のマストアイテム。人類が生み出した文明の利器は流石の性能を持っています。

エアコン論争でいつも言われることは、

「エアコンなんか付けてたら電気代がかかる」
「エアコンつけるなんて甘え」

という意見です。

確かに、昔のエアコンならば夏の電気代が数万円程高くなることもあったでしょう。しかし、エアコンをつけると電気代がたくさんかかるというのは昔の話です。今のエアコンは省エネ化が進んでおり、つけっ放しにしても1万円ほど高くなることなどありません。

今のエアコンならば冷却能力も省エネ性能も高いので、一カ月間ずっとつけっ放しにしていてもそれほどかかりません。もちろん電気代は部屋の大きさ・設定温度にもよりますが、この暑さを楽に乗り切れることを思えば安い出費と言えるのではないでしょうか。

それに熱中症で倒れてしまうと、保険適用でも3万円以上の医療費がかかります。もし入院する羽目になったら10万円近くかかることもあります。それに比べればエアコンによる電気代など大した金額ではないはずです。もし熱中症で死んでしまってはそれどころの話ではないのです。

ちなみにエアコンをつける際は「自動運転」が推奨です。最近のエアコンは自動で消費電力を調整してくれるので、下手に付けたり消したりするよりもつけっ放しにしておく方が電気代の節約になるのです。

日傘をさす

日傘はとても理にかなった暑さ対策と言えるでしょう。直射日光を遮断することで暑さを防ぎつつ、紫外線も防ぐこともできるという優れものです。

日傘は、美容を気にする世の女性達にとってはなくてはならないものと言えるでしょう。ファッションアイテムとしての利用価値もあります。普段持ち歩いていれば、急に降ってくる雨もしのぐことができます。

日傘とは言わば「日陰を持ち歩く」ということです。暑さ対策のために余計な出費をする必要がありません。ただ普段使っている傘を持ち歩くだけでよいのです。ゆえに、数ある暑さ対策の中でも非常に経済的であり、簡単であり、効果が高いと言えます。

男性で日傘をさしている人は少ないのですが、男性もどんどん日傘を取り入れていく方がよいでしょう。この暑さの中で「男が日傘をさすのは恥ずかしい」などと言ってる場合ではないのです。

すだれをかける

家にすだれをかけるのも非常に良い暑さ対策です。家に熱が入ってくる原因の多くは、窓からの日光なのです。したがって、すだれをかけて家の中に入ってくる日光を遮断することで部屋の中をかなり涼しく保つことができます。

窓にすだれをかけることに加えて、エアコンの室外機にもすだれや日除けをかけておけば電気代をぐっと安く抑えることが可能です。

すだれは一度買っておけば故障することもなく、夏が来るたびに何度でも使用できるため非常にコストパフォーマンスも良いと言えるでしょう。

こまめな水分補給

暑さを凌ぐだけでは夏を乗り切ったとは言えません。たとえずっと日陰やクーラーの効いた部屋の中にいても体の水分は絶えず失われていくのです。屋外で汗を流していれば、さらに急速に水分は失われていきます。

人間の体は水分を体表に汗として放出することによって体温を冷却させようとします。つまり、水分がなければ体を冷ますことができず、あっという間に熱中症になってしまいます。

人間は1日に約2Lの水を必要とすると言われています。ただしこれは平常時の話です。今年のような猛暑日にはその倍ほどの水を取るつもりでしっかりと水分補給しましょう。

気を付けてほしいのは、たくさん飲めばそれでいいというわけではないということです。人間が一度に吸収できる水分量には限りがあります。一度にたくさん飲んでしまってもただ体を素通りして尿として排出されるだけです。水分補給にはなりません。

したがって、水分は必ずこまめに取りましょう。目安としては30分に一回が推奨です。

ひんやり魔法のアイテム、ハッカ油

ハッカ油とは精油の一つで、ハッカ草という植物から精製されたものです。虫除け、掃除、消臭、美容など様々な用途がある万能アイテムです。

ハッカ油は暑さを軽減するわけではないのですが、凄まじい清涼感をもたらすことで知られています。そのため、涼しさが欲しいという人にとっては打って付けのアイテムです。

お風呂に数滴たらして入れるだけで非常に涼しい入浴を楽しむことができます。希釈してスプレーとして持ち歩いておけば、涼感スプレー等に引けを取らないほどの涼しさをいつでも楽しむことができます。

その他、虫除けや消臭の効果もあるので夏にはピッタリのアイテムです。値段も一つ800円程度で一夏中使えるので非常に経済的です。この夏を乗り切るためにも是非入手しておきたいアイテムと言えるでしょう。

ハッカ油の注意点としては、必ず用法・容量を守らなければならないということです。例えば、風呂に数滴たらせば十分なのに調子に乗ってそれ以上入れてしまう人がいますが、それは大変危険です。

もし大量にハッカ油を入れてしまうと、水風呂どころか氷風呂にも匹敵するほどの寒さを味わうことになります。お風呂から上がってもその寒さは継続しますので、凍死するほどの極寒地獄を味わいたいという奇特な人以外は決して容量を破ってはいけません。

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