なんでも否定から入るマン・・・誰からも嫌われる否定癖とその対処法

人と会話しているときに絶対に否定から入る人が結構大勢います。本人では自覚がないようなのですが毎回毎回会話するたびに否定される側の人は相当イライラしています。

今回はこういった「絶対に否定から入るマン」の正体と対処法を調べました。

心理的弱さからくる否定癖

実は、なんでも否定から入る人は小心者なのです。

否定するというのは相手との間に壁を作る行為です。小心者は相手との間に壁がなければ安心することができないので、とりあえず否定から入ることで相手(の意見)との間に壁を作るのです。

他にも、否定から入るマンは自分では完璧主義者のように何でも人よりできていると思っています。しかし実際にやってみると人よりも出来ない事はいくらでもあります。

自分のミスが発覚する事で、自分が人から言われるのが嫌ですし、自分のプライドとしてミスをした事が皆にバレるのを嫌がります。

否定から入るマンはこういった自分の弱い部分を見せる事を極端に嫌うので、相手を認めることも出来なくなっているのです。

自分が正しい、相手は間違っているという思い上がり

否定から入るマンは「自分が一番正しい」と思い込んでいます。

自分の意見が一番正しいので、少しでも違う相手の意見は否定せずにはいられないのです。

自分の中の考えや常識が、世間一般の常識と同じだと考え、自分の考えと違う場合には世間的にも非常識だと考えています。

話をしていて少しでも疑問に思った事や、自分の考えと違う意見が出ると全てが否定となってしまいます。ちょっと違うけど、大筋では合っていることも否定せずにはいられません。

自分の考えと全く同じ意見になる事を望んでいる場合も多く、反対意見がでると猛烈に攻撃します。

全てにおいて自分の考え方が正しいと思っているので、否定から入らずにはいられないのです。

ほんの小さな違いも許容できない了見の狭さ

否定から入るマンは人としての器が小さすぎます。

私達人間は違う血が流れており、違う性別であったり、違う立場に立ってこの世界に存在しています。ゆえに人によって考え方や価値観に多少の違いは必ずあるものです。普通の人はそれを当たり前のこととして分かっており、いちいちそれを指摘したりなどしません。

しかし、否定から入る人は極度に他人に対する許容度が小さすぎます

ほんの少しの価値観の違い、考え方の違いも受け入れることができません。大筋では同じことを言っていて、ちょっとだけ表現が違うだけのことであっても否定せずにはいられません。

その結果が、「なんでも否定から入る」という特徴として現れているのです。

絶対に否定から入るマンの対処法

否定から入る人がいると会話のたびに否定されイライラします。

日常生活でよく目にする否定から入るマンですが、どのように対処したらよいのでしょうか。普段よくこのモンスターを目にするという人達から対処法を聞き取り調査しました。

その中で、有効だと思われるのは以下の3つです。

関わらない

最もシンプルかつ最も効果的な解決策です。

相手は何でも否定から入ってくるわけですから、コミュニケーションを取った時点であなたの負けです。会話を始めてしまったら、相手が口を開いた瞬間、否定の言葉が飛んできてあなたの気分を害します。

だったら最初から関わらなければいいというわけです。否定から入る人は大体の場合、あなた以外にも大勢の人から嫌われています。

当然周囲から孤立してしまいますが、関わらないように心掛けているはあなた以外にもいるので、罪悪感を持つ必要などありません。

「自分の悪癖を自覚して治そうと自分で思わない限り、一生孤立して生きていかなければならない」というのが否定から入るマンにはお似合いの人生だからです。

否定疑問文で相手の答えを誘導

否定から入るマンの否定癖はもはや病気の域に達していると言えます。

何でもかんでも「いや」「違う」としか答えられないように脳がプログラムされています。

したがって、無理に否定癖を改善してやろうと考えるよりも、「その否定癖を逆手にとって利用してやる」というのが賢いやり方と言えます。

たとえば、何か仕事を頼みたい時は

あなた「ちょっと悪いけど、この仕事してもらうのは無理かな?
否定マン「いや、大丈夫ですよ」

というように、否定疑問文を駆使するとよいでしょう。このように否定してもらうことによって自分の望み通りの返答を引き出すのです。慣れてくると誘導尋問をしているようで楽しくなってきます。

否定マンは必ず否定から入ってくるので、否定されることを前提とした会話を組み立てれば、あなたの思い通りに会話を誘導することができるのです。

おだてておく

否定から入る人というのは多くの場合、無駄にプライドが高いです。そしてプライドの高い人というのは重々にして、おだてておけば手のひらでうまく転がせるものです。

豚もおだてておけば木に登ります。否定マンもおだてておけば悪い気はしません。普段からおだてておけば気分を良くしてあなたの言い分になら耳を貸してくれるかもしれません。

とはいえ、調子に乗られ過ぎるのも困るので、気が進まない人は別の作戦を検討した方がよさそうです。

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