投資家最強説!この資本主義社会における最も理想の稼ぎ方

資本主義社会における最も理想的なお金の稼ぎ方が「投資」です。

今回は、投資を生業とする「投資家」について調査しました。

投資家とは?

投資家は株式や債券を購入したりするなどして自らの資本を投じ、その見返りとして配当金や利子、値上がり益などを受け取ることで利益を上げます。

株式は値上がりすることもありますが、値下がりすることもあります。したがって、どの株式を購入すれば利益を最大化できるかを考える必要があります。

そのため、投資家は企業の年次報告書や決算を分析したり株価のチャートから相場を読むことで、どの企業にいくら資金を投じれば良いのかを判断する必要があります。

投資って儲かるの?

「投資って儲かるの?」というのが大半の人が思うことかと思います。

一言で言うなら、「儲かります

ただし、そんなことを言うと、日本人は投資を毛嫌いする人が多いので以下のような反論が飛んできます。

「いや、儲かるわけない。損した奴がたくさんいるじゃないか」
「株はギャンブル」
「株は元本割れのリスクがある。貯金の方がいい」
「実際に損した」

日本にこういう人が多いのは、「投資」と「投機」の違いが分かってないからです。

投資とは、「長期的な視野で資金をビジネス(事業)に投じる行為」のことです。企業の業績やビジネスモデル、企業の置かれている状況等を十分考慮したうえで、長期的な成長に期待して資金を投じる人のことを投資家と呼びます。

投機とは、「機会に乗じて、短期間で利益(利ざや)を得ようとする行為」のことです。

利ザヤを稼ぐことに夢中になるあまり何回も取引を繰り返すような人、大儲けを夢見てよく調べもせずお金を投じるような人を投機家と言い、投資家とは明確に区別されます

つまり、大抵の人が「投資」と聞いてすぐ思いつくようなやり方は、実は投資ではなく、ただの「投機」なのです。

投機は、ただ単に値上がりするかしないかに賭けているに過ぎないので、ギャンブルと言えます。したがって損するのは当然であり、実際、投機家の大半は損をするだけです。

それに対して「投資」は企業を詳細に調査し、長期的な成長性とそこからもたらされる利益に期待して資金を投じるやり方です。

業績を下げようと頑張っている企業など存在しません。基本的にどの企業も良い業績を上げて株価を上げるために毎日頑張っています。したがって以下に示すように、日経平均株価も長期的に見れば常に上昇傾向が見られます

投資家はこの長期的な成長から利益を稼ぎ出す人たちのことです。前述の通り、株価というのは長期的に見れば常に上昇傾向なので、投資家はほぼ確実に儲かります。投資家は、株価の値上がりや値下がりに一喜一憂しているような投機家とは明確に違うのです。

これからの時代は「投資できる者」が勝つ

フランスの経済学者トマ・ピケティは著書「21世紀の資本論」において、以下のような重要な事実を突き止めました。

「21世紀の資本論」で指摘された重要事実

  • いつの時代においても、資産の収益率(r)が所得の伸び(g)を上回っている
  • 資本収入の上昇率は労働所得の上昇率よりも上
  • お金を稼ぐ上での効率は、労働より投資が圧倒的に上
  • 資本主義においては、資本家と労働者の格差は広がり続ける

ピケティ氏は過去の経済動向と歴史を詳細に調査した結果、上記のような事実を突き止めました。同氏は「資本主義社会では、資本家と労働者の格差は広がり続ける。唯一格差が縮まるのは戦争時のような非常事態のときだけ」ということを発見しました。

つまり、戦争でも起こらない限り、この世界では資本家や投資家が儲け続けます。
労働者は搾取され続ける一方で、所得も伸びません。

したがって、これからの世界で勝つのは、資本から収益を得ることができる投資家なのです。

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