お風呂は命の洗濯・・・お風呂に入る効果と効能について

ほとんどの人が毎日入っているお風呂。そのリラックス効果は計り知れません。

お湯に浸かるとどれだけ効果があるのか、なぜ人は湯船につかるとリラックスできるのかについて調査しました。

お風呂のリラックス効果

血行が良くなることで、疲労回復を促す

  • 入浴をすると、全身の血行・リンパの流れが活発になる
  • 血行が改善されることで、身体中の老廃物や乳酸といった疲労物質の排出が進み、疲労が早く回復する
  • 血行が改善されることで、「肩こり」「腰痛」「むくみ」「冷え性」といった血行の悪さが原因の症状が大幅に改善される

疲れの正体は、細胞にたまった乳酸や老廃物などの疲労物質です。入浴は、全身の血行を良くすることで、その疲労物質の排出を助ける働きをするので、疲労回復効果があります。

他にも、入浴は体を芯から温めるので、冷え性・むくみなど女性が抱えやすい悩みを改善する効果もあります。

浮力が働くことで、重力から解放される

  • 湯船につかると浮力が働くため、体感的には、体重が1/9まで落ちる
  • 体重が大きく減るため、自重を支える筋肉と骨の負担が大幅に軽減される
  • 体の負担が激減することによって、全身の力が抜け、リラックスすることができる

普段、人間は重力によって常に上から押さえつけられている状態です。しかし、湯船につかることによって浮力が発生し、重力と相殺しあうことによって、あたかも体重が激減したかのような状態となります。

このときの浮遊感・解放感が大きなリラックス効果をもたらしてくれるのです。

リラックス効果によって、安眠を促す

  • 入浴をすることで、自律神経が、交感神経優位の状態から「副交感神経」優位の状態へと変化する
  • 副交感神経が優位に働くようになることで、身体が休息モードへと切り替わり、ベッドで安眠できるようになる
  • 入浴後は体温がだんだん下がってくるので、そのことで眠気が生じ、ベッドで安眠できるようになる

入浴は安眠のためには必須であると言えます。

副交感神経を活性化させることによって全身をリラックスさせる効果があるばかりか、体を芯から温めた後、ゆっくり体温が下がっていくので、リラックスした状態で自然と眠気が生じ、そのまま寝ることができます

リラックス効果を最大化する正しい入浴方法

熱い湯が好きな人もいるようですが、熱い湯は体を過度に熱してしまい、交感神経を活発化させてしまうため、リラックス効果という観点からすると、おすすめできない入浴法です。

お風呂によって疲れを癒したいのであれば、ぬるめのお湯(37~39℃)に長時間(30分以上)浸かるのがベストです。

ぬるめのお湯に浸かると副交感神経が優位に働くようになり、身体が休息モードへ入るので安眠できるようになります。

ぬるめのお湯に長時間浸かることによって体が芯から温まります。熱い湯に短時間浸かっても表面温度が上昇するだけで、あまりリラックス効果はありません。

入浴についての注意点

熱いお湯にご注意

熱い湯が好きな男性も多いですが、熱い湯は睾丸を熱してしまい、生殖機能に異常をきたす恐れがありますので、基本的に避けた方が良いとされています。

高齢者も熱い湯が好みの方も多いようですが、これは加齢によって感覚が鈍くなって温度を感じにくくなっているだけであって、影響がなくなったわけではありません。実際、湯船で気絶するのは大抵高齢者と決まっています。

特に冬場は、熱い湯船と外気温との差によって血圧が乱高下してしまうので、非常に危険です。

ただし、熱い湯船は自律神経のうちの「交感神経」を優位に働かせる効果があります。

交感神経が活性化することで目が覚め、意識がはっきりするので、出勤前に頭をはっきりすっきりさせたい場合や、長時間の作業で集中力が途切れてきたので気分をリフレッシュさせるのには最適です。

したがって、疲労回復効果を狙う時はぬるめのお湯一時的に気分をリフレッシュさせたいときは熱めのお湯、というふうに使い分けるとよいでしょう。

お風呂で寝る=気絶している

熱い湯に長時間浸かっている人で、よく「気持ちよすぎてお風呂で寝ちゃった」という人が居ますが、これは大変危険です。なぜなら、多くの場合、お風呂で寝るというのは気絶しているだけだからです。

熱いお風呂に入るということは、体温よりも温度の高い流体に全身を浸らせているわけですから、当然、体の方に熱が移ります。長時間その状態が続くと、体内に熱がこもり、脳や内臓の機能が落ちてきます。

この、脳の処理機能が落ちている状態こそが、あのフワフワとした気持ちいい状態なのです。

もしこの状態で、お風呂の中で体勢を崩してしまったら、溺死は免れません。ですので、お風呂で眠くなってきたと思ったら、「自分は今気絶しかけてるんだな」と思って風呂から出ましょう。

お風呂に入ることを勧める声

風呂は命の洗濯

重力から解放される数少ない機会。体を脱力させることができるから最高にリラックスすることができる

風呂に毎日入らないと鬱になるぞ。これはガチ

毎日の生きがい。これのためだけに生きてる

風呂に入らずシャワーだけで済ましてる奴、お前結構臭いぞ。ちゃんと風呂入れ。

毎日のログインボーナスみたいなもん。ただで毎日こんなに気持ちいい思いができるなんて最高としか言いようがない。日本に生まれてよかった。

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