ギャンブル依存症にかかった人にありがちな症状と治す方法について

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競馬やパチンコなどのギャンブルにハマり過ぎて身持ちを崩してしまう病気のことをギャンブル依存症と言います。

日本にはあちこちにパチンコ店があるため、多くの人がギャンブルに依存してしまっています。推定では、日本に存在するギャンブル依存症患者は536万人にもなると言われています。

なぜこんなにも多くの人がギャンブル依存症に陥ってしまうのか、ギャンブル依存症になると一体どうなってしまうのか。

今回は、ギャンブル依存症について調査しました。

ギャンブル依存症の症状

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ギャンブル依存症になってしまうと、人間の体はどうなるのでしょうか。具体的な症状としては以下のものが挙げられます。

ギャンブル依存症の症状

  1. パチンコや競馬のようなギャンブルをしたくてしたくてたまらなくなる
  2. ギャンブルを続けることで借金・失職・失恋・離婚・友達を失うような大きな損失があっても、ギャンブルを止められない
  3. ギャンブルをしていない間は離脱症状(イライラ・発汗・手の震えなど)が起こる
  4. ギャンブル以外のことに興味を失い、1日中ずっとギャンブルのことを考えるようになる
  5. ギャンブルに対する心理的耐性ができてしまい、ギャンブルをする頻度が多くしたり賭ける金額を増やさないと、以前と同じ満足感を得られなくなる
  6. 「うつ病」「統合失調症」「アルコール依存症」のような他の精神疾患・依存症との合併症状を引き起こすことが多い

ドーパミンによって脳の回路が変化してしまう

ギャンブル依存症になると、脳内ホルモンである「ドーパミン」が異常分泌されてしまい、脳の回路が変化してしまいます

ギャンブルの最中だけ快楽ホルモンたるドーパミンが異常分泌され、ギャンブルに異常な興奮と快楽を覚えます。しかしその一方で、日常生活ではドーパミンが分泌されなくなるので、日々の生活が非常につまらなく感じてしまいます。

こうして、日々の生活のつまらなさを発散させるために、ますますギャンブルにのめり込んでしまうのです。

もはや自分では止められなくなる

ドーパミンは非常に強力なホルモンであり、人間はドーパミンがもたらす快感・快楽に逆らうことができません。

ドーパミンによって一度「ギャンブル=快感・興奮」と条件付けがなされてしまうと、それが脳回路に焼き付いてしまい、自分自身ではギャンブルを止められなくなってしまうのです。

そのため、「その気になればいつでも止められる」というのは全くの勘違いです。一度ギャンブル依存症にかかってしまった人間は、もう二度と自力では止められない体になっているのです。

ギャンブル依存症状態の人にありがちなこと

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料金の支払いを滞納しすぎて、
電気・ガス・水道といった生活の生命線を止められる。

ギャンブルで大金を失ったにもかかわらず、次の日にはまたギャンブルをしている。

パチンコ店に行かなければいいだけなのに、それができない

もはや、自分で自分の行動を制御することが不可能。
止めるには、入院して病院でのカウンセリングや投薬治療が必要。

・その月の仕事の収入
・貯蓄
・家族や友人からの信用
・健康
・精神の豊かさ
これらを全て失う。
それでもまだ辞められない。

何回も負けてるのに、一度勝ったときのことを引き合いに出して
「トータルでは勝ってる」と都合のいい解釈をして自分を正当化する

ギャンブルをしている時だけが生きていることを実感できる。日常生活はもはやどうでもよくて、とにかくギャンブルをしたいという気持ちしかない。

気付いたら体が勝手にパチンコ店に向かっていた。
気が付いたら、パチンコをしていた。
本当に、全く気が付かずに、気づいたらパチンコをしていた。

ギャンブル依存症になった人の末路

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お金が足らなくなり、破産

ギャンブル依存症患者にとって「破産」というのは珍しくありません。

ギャンブルを止めることができず、貯金を使い果たすまで続けます。貯金が尽きると保険や子供学資金に手を付けたり借金をしたりしてお金を作り、ギャンブルにつぎ込みます。

そしてそれも尽きてしまい、どうやってもお金が調達できない状況になれば破産するしかないという訳です。

貧困で病んでしまい、別の依存症やうつ病を発症

「貧すれば鈍する」の言葉通り、貧困に陥った人間は品性も知性も鈍くなります。やがて生活苦によって精神を病んでしまいます。

そのストレスから逃れるためにアルコールに逃げた結果アルコール依存症になったり、絶望感やストレスのあまりうつ病を発症してしまいます。

社会生活からのリタイア、一家離散

ギャンブル依存症がもっとも悲惨な病気であるのは、本人だけでなく家族にも多大なダメージを与えてしまうという点です。

ギャンブルにハマり過ぎるあまり、社会生活にはもう何の楽しみも見いだせなくなってしまいます。生活苦や精神の荒廃によって心身ともにボロボロになってしまい、まともな仕事ができなくなり、解雇されてしまうことも珍しくありません。

こうして社会から切り離されてしまった結果、家族からも見切りをつけられて一家離散という末路を迎えます。

もはやどうしようもなくなり、自殺

どうしようもなくなった人間に残された道は、自殺しかありません。

実はギャンブル依存症が原因で自殺する人というのは全く珍しくなく、よくある話です。

多くの人はギャンブル依存症のことを「ただギャンブルがやめられなくなる病気」と考えていますが、それは甘い考えです。

冗談でも大げさでもなく、ギャンブル依存症は死に至る病なのです。

ギャンブル依存症を治す方法

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残念ながら、ギャンブル依存症を完治させる方法はありません。

アルコール依存症や薬物依存症もそうですが、基本的に依存症というのは不治の病であり、一度かかってしまうともう二度と完治しない病気なのです。治療に取り組んでも、再発しやすい状態(寛解状態)までしか回復しません。

しかし、依存症の進行を食い止め、ギャンブル依存症が再発する一歩手前まで回復する方法なら存在します。そしてその方法とはたった一つしかありません。

それは「ギャンブルを今後一切やらないこと」です。

なんだそれと思うかもしれませんが、ギャンブル依存症を治す方法はこれしかありません。前述の通り、依存症というのは不治の病です。ギャンブル依存症になってしまった人は脳回路が変化してしまっているので、矯正不可能なのです。

ドーパミンによって「ギャンブル=快感」というのが脳に焼き付いてしまっているので、脳を取り替えない限り治らないのです。

したがって、一切ギャンブルから足を洗うことによって、脳回路が異常興奮するのを防止するしか方法はありません。

そして病院や自助グループに行って、一生をかけてギャンブル依存症という病気と闘い続けるしかないのです。

パチンコ店関係者からのリーク情報

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ギャンブル依存症患者を作り出して儲けている張本人こそ、ギャンブル業界の関係者たちです。ネット上には、彼らから以下のような本音が書き込まれています。

ギャンブル業界で働く人達からのリーク情報

  • パチンコ店の開店にかかった数億円を回収したり、従業員の人件費や電気代、運営資金として銀行から借り入れた大金の利息を支払うためのお金を回収しなくてはならないので、基本的に客が勝てるようには運営していない。客にさんざん負けてもらって、その分大金を回収できるような台設定で必ず運営している
  • パチンコ台メーカーは「客が十分に負けて、パチンコ店が十分に儲かるような作りの台」しか作っていない。そういう設定構造のパチンコ台でないと、パチンコ店が購入してくれないから
  • パチンコ台メーカーの間では「パチンコとは基本的に負けるもの。なので、いかに客にストレスを与えずに気持ちよく負けてもらう台を作れるか」が常識であり、パチンコ台の製作の基本理念

このリーク情報を見れば分かる通り、ギャンブルというのは全て胴元が儲かり、参加者が損をするように作られています。胴元は参加者のことを金づるとしか思っていません。

したがって「ギャンブルというのは胴元に都合のいいように作られているという事実をはっきりと把握し、最初からギャンブルに手を出さないようにする」というのがギャンブル依存症に対する最も賢明で効果的な方法と言えます。

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