無料の精神薬!鬱や不眠を予防する日光の健康効果

心身を健康に保ちたいと思う人はたくさんいます。中にはサプリメントや薬にお金をかけて健康になろうとする人もいますが、実は私達の生活の中にはタダで非常に高い健康効果が得られるものがあります。

それは「日光」です。人間の体は日光を浴びることによって多大な影響を与えます。今回はそんな日光の健康効果についてまとめました。

日光によってセロトニンが合成される

「セロトニン」の画像検索結果

人間の体は、日光を浴びることでセロトニンを合成する仕組みになっています。

セロトニンとは別名「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内ホルモンです。不安やイライラを抑える働きがあり、天然の精神薬と言えます。

人はセロトニンが不足するとイライラしたり、鬱気味になります。したがって、精神を安定に保つためにはセロトニンの分泌が必須です。

1日5分から15分程度の日光浴を、週に3回以上行うだけで、セロトニンが十分に分泌され、精神の安定効果が得られます。

日光はタダで利用できますので、ログインボーナスのつもりで毎朝利用しましょう。

強力な光で目覚めやすくなる

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朝起きるときに日光を浴びると、非常に気持ちよく起床することができます。

人間は古来より「日が昇るとともに起きて活動し、日が沈むとともに活動を終えて眠りにつく」という生活を続けてきました。そのため、人間の体にはその生活サイクルがしっかりと刻み込まれています。

人間の脳は日光を浴びると「おっ、朝が来たな」と思って覚醒状態へと移行します。これによって体内時計が調整され、気持ちよく起きることができるようになります。

また、起床直後の体は体温が低く活動しにくい状態になっていますが、日光の放射熱は体をゆっくりと温めるので、無理なく体を活動可能な状態へ移行させることができます。

このように、日光はセロトニン+放射熱の二重効果によって人を気持ちよく起床させる効果を持っています。しかも毎朝タダで起こしてくれるので、「天然の目覚まし時計」と言えます。

メラトニンを合成するきっかけになり、快眠を促す

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日光を浴びるとセロトニンが分泌されますが、夜になると、セロトニンはメラトニンへと変化します。

メラトニンは別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、人間の快眠を促す重要なホルモンです。日光を浴びてから14~15時間後からセロトニンはメラトニンに変化し始め、眠気を誘います。

メラトニンが十分に生成されていれば、十分な眠気が発生するので、そのまま気持ちよく寝ることができるのです。

鬱を予防する

日光によって合成されるセロトニンは鬱を予防する効果があります

セロトニンで満たされると人間は多幸感に包まれます。逆に、セロトニンが十分にないとイライラや不安、鬱々とした気分になるのです。

引きこもりの人がなぜあんなにも鬱屈としているのかというと、それは「日光に当たっておらず、セロトニンが十分に生成されていないから」だと考えられます。

実際、鬱や引きこもりの人たちの脳にはセロトニンが不足しているという論文も多数あり、鬱とセロトニンの関係は既に検証済みです。

ストレスが多く、鬱になりやすいこの世の中だからこそ、日光を浴びることで鬱を予防していくのが重要なのです。

ビタミンDを生成してガンの予防など、さらに効果アップ

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日光を浴びることで皮膚でビタミンDが合成されます。人間の体では、皮膚に紫外線が当たることがビタミンD生成のトリガーとなっているのです。

実は、日光に当たる機会の多い人はガンになりにくいということが知られています。同じ業務をしていても、夜勤の人はガンを発症しやすいということは既に統計で明らかになっています。

米国の東北部と南西部では気候に大きな差がありますが、ガンの発症率も大きく異なり、サンシャインステート(日光の多い州)では明らかにガンの発症が少ないのです。

ビタミンDは免疫の働きを強めたり、免疫細胞同士の連絡を改善したりという効果があるので、ガン細胞への対抗力を高めるのがその要因ではないかと考えられています。また、ビタミンDは歯や骨を強化する働きがあるので、体を芯から丈夫にします。

なお、ビタミンDの合成は「皮膚に日光が当たること」がトリガーとなっています。したがって、ある程度は皮膚を露出させなければなりません。紫外線は美容の大敵と言われていますが、健康のためには、ある程度浴びる必要があるということです。

日光を浴びるのは一日15分でOK

「日光を浴びることが大切なのは分かったけど、どれくらい浴びれば効果があるのか」という点ですが、1日15分の日光を週3回程度浴びれば、日光の健康効果を十分に享受することができます。

なぜなら、日光は光の中でも非常に強力な部類にだからです。浴び過ぎれば日焼けや、最悪の場合、皮膚ガンにもなるほどです。

光の強さは「ルクス」という単位で表現されます。セロトニンなどの健康効果のためには一日2500ルクス以上の光を浴びる必要があると言われていますが、日光はその基準を余裕で超えています。

光(自然界)の強さの一覧表

  • 0.5〜1ルクス… 月明かり
  •   300ルクス… 日の出、日の入り時
  •   1000ルクス… 晴れた日の夕方の太陽光(日の入りの約1時間前ぐらい)
  • 25000ルクス… 曇りの日の午前10時ごろの日光
  • 32000ルクス… 曇りの日の午後12時ごろの日光
  • 35000ルクス… 晴れた日の午後15時ごろの日光
  • 65000ルクス… 晴れた日の午前10時ごろの日光
  • 100000ルクス…晴れた日の正午ごろの日光

上記の表の通り、2500ルクス程度なら、曇りの日に窓越しに浴びる程度でも十分に確保できます。それほどまでに日光というのは強力なのです。

なお、健康のためには光を浴びるのは重要と言いましたが、、照明などの人工の光では大した健康効果は期待できません。なぜなら、人工の光は照度が低すぎるからです。

光(人工)の強さ一覧

  • ロウソク・・・1ルクス
  • 夜のアーケード・・・150~200ルクス
  • 一般家庭(30W蛍光灯2灯使用八畳間)・・・300ルクス
  • デパート・百貨店・・・500~700ルクス
  • パチンコ店内・・・1000ルクス
  • 比較的照明の強めのコンビニやデパート・・・・1300ルクス

一般家庭の室内ではせいぜい300ルクス程度ですし、デパートやパチンコ店でも1500ルクスにすら到達していないのです。

つまり、健康効果を得るために必要な2500ルクスを人口の光で供給するのはかなり難しいということです。しかし、日光なら曇りの日でも2万5000ルクス以上の光がタダで手に入ります。

健康のために毎日15分、週に3回程度日光を浴びるようにしましょう。

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