引っかからないように注意!よくある詐欺の手口6つを紹介

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毎年多額の被害が出ている詐欺事件。平成30年9月までの特殊詐欺発生状況は、認知件数11,965件、被害額256.9億円となっています。

近年、詐欺事件はデジタル社会に適応し巧妙さを増しています。狙われるのは高齢者だけでなく、若い人がターゲットになることもあるので警戒心を持たなければなりません。自分は大丈夫と思いがちですが、残念なことにそのような人も例外なく詐欺被害に合っています。

むしろ、「自分は詐欺に引っかからない」と思っている人ほど詐欺にかかりやすいので注意が必要です。

そこで重要となってくるのが「どのような詐欺の手口があるのか」を事前に知っておくことです。あらかじめ手口を知っておけば詐欺を仕掛けられた時に疑ったり、見破ったりするきっかけになるからです。

そこで今回は代表的な詐欺の手口について調査しました。

代表的な詐欺の手口3つ

まずは詐欺全体の95%を占める詐欺の手口上位3つを紹介します。毎年多数の被害があり、さんざん注意を呼び掛けても被害に遭う人が後を絶ちません。

つまり、それだけ効果的に人を騙せるという実績のある詐欺の手口なわけです。自分は引っかからないと思わずに、常に警戒しておきましょう。

オレオレ詐欺

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毎年最大の被害がある詐欺の代表例こそ「オレオレ詐欺」です。2017年の被害件数8496件、被害額207.9億円と、あらゆる詐欺事件の中でも被害額・被害件数ともにトップを誇る手口です。

家族に成りすまして「もしもしオレだけど、トラブルがあったので今すぐにお金が必要。すぐに振り込んでくれ」という旨の電話をしてお金を要求してくるのでオレオレ詐欺という呼び名が付いています。

最初から親族本人を名乗って電話をかけてくるケースは少なく、警察や弁護士、会社の上司、事故の被害者、さらに落とし物を拾ったという連絡などから親族の個人情報を聞き出し、そのあとで電話をかけてくるといったパターンが多いようです。

この詐欺の特徴は、「お金が今すぐ必要」「早くしないと大変なことになる」といった具合に送金を急かしてくる点です。これは急がすことによって冷静に判断する隙を与えず素早くお金を手に入れるためです。

対策としては、きちんと名前や生年月日を聞くなどして本人確認することや、警察に電話するなどが考えられます。

いずれにしても、いきなり電話してきてお金を要求する人間にはたとえ家族が相手であってもお金を与えてはいけません。そんな人は詐欺師か家族かに関わらずロクでもない人間だからです。

架空請求詐欺

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インターネット上でエッチなサイトを閲覧している紳士諸兄が一度は目にしたことがあるのが「架空請求詐欺」です。

ネットを閲覧しているといきなり画面が切り替わり、

「会員登録が完了したので入会金を期限までに振り込んで下さい」
「利用料金が支払われていないので、期限内に振り込んでいただかないと訴訟を起こします」

などという文面が表示されます。閲覧しているサイトがアレなサイトなので、家族にバレたり勤め先に知られて大ごとになる前に、言われるがままにお金を振り込んでしまうのが危険なところです。

こういったバレたくない、大ごとになる前に穏便に済ませたいという心理に巧みに付け込むのが架空請求詐欺の特徴です。

もちろん、基本的にお金の支払いは契約に基づいて行われるものなので、身に覚えのない請求を支払う必要はありません。よって架空請求に遭ったときの最善手は「無視すること」です。

還付金詐欺

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「お金が戻ってきます」という言葉を餌にしてATMを操作させてお金を騙し取るのが還付金詐欺です。

まず税務署や役所、年金事務所などの職員を名乗って電話をかけてきて、「未払いの年金があったので還付します」、「医療費の過払い金を払い戻します」などと、お金が還ってくることをアピールしてATM前まで誘導します。

そして「ATMでこちらの指示通りに操作してくれればお金が振り込まれます」と言って、言われた通りに操作させると、実際には詐欺グループの口座にお金を振り込ませる操作をしていたというものです。

しかし、そもそも役所や税務署は三度の飯よりお金が大好きな銭ゲバ集団なので、税金を取ることはあっても自主的にお金を還付することなど絶対にあり得ません

したがって、お金が返ってくるという自分に都合のいい話がいきなり転がり込んできた時点で怪しいと思わなければなりません。

それに、そもそもATMはお金を引き出したり預け入れたりするための機械であって、ATMを操作してお金が還ってくることはありません。

確定申告や過払い金請求裁判でもしない限り、払い過ぎたお金が返ってくることなどあり得ませんので、くれぐれも注意して下さい。

まだまだある詐欺の手口たち

インターネットが普及したことにより、詐欺の手口や詐欺の手口は拡大する一方です。なかでも近年よく見られる詐欺は以下の通りです。

ギャンブル必勝法詐欺

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競馬・パチンコ・宝くじなどのギャンブルについて、「必ず勝てる方法を教えます!」などという広告や電話での勧誘を行い、実際にはほとんど役に立たない、意味のない情報を教えるという形の詐欺です。

そもそもギャンブル自体が「愚か者に課せられる税金」「馬鹿税」と言われていますが、その中でもトップクラスの馬鹿はギャンブル必勝法詐欺にひっかかってお金を騙し取られるので、もはやギャンブル必勝法詐欺はバカであることに対する罰金と言えそうです。

ギャンブル自体が射幸心につられてお金を騙し取られている詐欺みたいなものであり、その上ギャンブルで必ず勝てるなどという馬鹿げた発想に思い至りお金を騙し取られているのですから、もはや救いようがありません。

対策としては、最初からギャンブルに手を出さないことが一番です。

情報商材詐欺

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「副業で簡単に儲かる」
「簡単に異性にモテるようになる」
「絶対に儲かる投資方法」

などと甘い言葉で呼び寄せて高い商材を買わせるのが情報商材詐欺です。こうした商材は相手の知識の無さにつけこんだものが多いため、騙されていることに気付きにくいというのが難点です。

また仮に「効果がない」と訴えても「あなたのやり方が悪いだけ」と自己責任にされたり、「あなただけに追加で特別なセミナーを紹介します」と、さらにお金を騙しとられたりすることもあります。

しかしよく考えてみれば、そもそもそんな簡単に儲かったり異性にモテたりするのなら誰も苦労しません。詐欺とは言いますが、結局は「楽せず儲かりたい、簡単にモテたい」という甘い考えに付け込まれているだけなのです。

こういった詐欺に引っかからないようにするために「世の中そう簡単にいくほど甘くはない」ということを胸に刻んでおきましょう。

金融商品取引詐欺

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近年の仮想通貨バブルにかこつけて増加傾向にあったのが「金融商品詐欺」です。

実際にはほとんど価値のない未公開株や外国通貨などについて、電話や広告で 「将来確実に利益が出る」と煽り、申し込んできた人に買わせてお金を騙し取る手口です。

しかし投資をやっている人なら嫌というほど分かっていると思いますが、「この世界に絶対に儲かるものなんて一つもない」のです。

他の詐欺でもそうですが、やはり「楽して儲けたい」という甘い考えや射幸心に付け込まれてお金を騙し取られているだけなのです。

こういった自分に都合のいい話には必ず裏があることを知り、詐欺被害に遭わないように気を付けましょう。

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