努力しても結果が出ない3つの理由と結果に結びつけるために必要なこと3つ

勉強でも仕事でも、努力してるのに結果が出ないときほど苦しい時はありません。「なんでこんなに努力してるのに結果が出ないんだ」と腹立たしく思うことも多々あります。

そういった状況に陥ってしまうのは何が原因なのでしょうか。また努力と結果を結びつけるために必要な事とは何なのか。

今回は努力と結果の関係について調査しました。

努力が結果に結びつかない理由

なぜ多くの人が努力していながら望む成果が得られずに苦しんでいるのでしょうか。原因は人それぞれ違うかもしれませんが、大抵の場合、以下のケースが考えられます。

努力と成果は正比例しない事に気づいていない

「成長曲線」の画像検索結果

多くの人は努力すればするほどそれに比例して良い結果が得られると考えがちです。つまり、10の努力をすれば10の成果が得られるといった具合に、努力した量と得られる結果は正比例の関係にあると考えているわけです。

しかし、実際の関係はそれとは大きく異なります。

実際のところ、努力し始めた最初期の頃は努力の成果がほとんど見られない場合が多く、ある時期から突然努力が結果に結びつき始めるのです。

この最初期に見られる理想と現実のギャップこそが「努力してるのに結果が出ない、もう駄目だ、諦めよう」を生み出す原因なのです。

言い換えれば、多くの人が三日坊主になってしまったり努力が実らないと言って途中ですぐ諦めてしまうのは、努力し始めてすぐに結果が出る事を期待しすぎるのが原因なのです。

したがって、もしあなたが「こんなにも努力しているのに報われない、結果が出ない」と思い悩んでいるのなら、それは単なる理想と現実のギャップで苦しんでいるだけの可能性が高いのです。

一般的に、今の努力したことが何らかの成果として出てくるのは一年後、目に見える結果として現れてくるのは3~5年後であるとも言われています。腐らず、焦らず、いつか来るであろうブレイクスルーまで継続し続けることが大切です。

苦労=努力と勘違いしている

努力努力と言いますが、努力することと苦労することを混同しているようではいつまで経っても報われることはないでしょう。

努力とは、ある目標に向かっていくために必要な建設的活動のことを指します。一方苦労とは、ただ単に苦しい思いをすることや我慢することを指します。

何が言いたいのかというと、努力と苦労は別物だということです。

よく年配の人が、
「最近の若いもんはすぐスマホで調べてけしからん」
「昔は休まずに寝る間を惜しんで働いたもんだ」

というのを耳にすることがありますが、これはただ単に「苦労した自分を褒めてほしい、苦労を労ってほしい」という甘えでしかありません。

大切なのは建設的な努力です。苦労するよりも、もっと効率的に要点を押さえてながら結果を出す方が良いに決まっています。

もちろん目標に突き進んでいく上で何らかの苦労を強いられることはあるかもしれませんが、苦労することと結果は別問題です。苦労すればするほど結果が出るわけではないからです。

こんなにも努力しているのに結果が出ないと思ったときは、そもそも努力と苦労を履き違えてはいないか、そもそもそれは必ずしなければならない苦労なのかどうかを自分に問い直してみることも必要です。

こなす量が圧倒的に足らない

物事が上手くいかないときに人はすぐに、

「何かやり方が間違っているんじゃないか」
「自分の知らないノウハウやコツがあるんじゃないのか」

と思ってしまいがちです。しかし実際のところ間違っているのは「努力はすぐに結果が出るという考え」であり、知らないのは「努力と結果は正比例しない」という事実です。

厳しい話ですが、物事がうまくいかない一番の原因は「そもそも努力量が圧倒的に足らなすぎるから」です。

結果を出す人は毎日黙々と努力を積み重ねている人です。「週一回ちょっとやってみました~」程度の人など比べ物にならないほどの量をこなしてきている人です。

圧倒的な量は、いつの日か圧倒的なクオリティ(質)に変化する」という質量転化の法則もある通り、まず大切なのは圧倒的な量をこなすことなのです。

結果が出ない出ないと嘆いてる暇がったら一回でも多く素振りをしたり、問題を解いたりするべきなのです。

世の中には何をやらせても上達の早い人がいます。学校や職場でもそういった人を見かけることがあります。 彼らは普通の人間とは何が違うのでし...

努力を成果に反映させるための方法

努力が結果に結びつかない原因を見れば、努力を結果に結び酢漬けるための方法も必然的に見えてきます。

すぐに結果は出ない。長期間継続すること

成長曲線のところでも述べましたが、今努力したことが何らかの成果を出し始めるのは今から一年後だと思ってください。そして努力が目に見える形で結果を出し始めるのは3年以上かかります。

良い高校に入るためには中学時代から勉強しておかなければならず、いい大学に入るためには高校時代から勉強しておかなければならないのと一緒です。

すぐに結果を欲しがってしまうからこそ、理想と現実のギャップに悩まされることになるのです。

すぐには結果が出ないのは普通のことだという事実を知り、より良い将来のために今できることを積み重ねておくのが結果を出すための一番の近道なのです。

ノウハウは二の次。圧倒的な量をこなすこと

結果を出すためには圧倒的な量をこなしていくことが必要不可欠です。

他人が教えてくれる程度のノウハウやコツはあくまでも補助であって、大切なのは自分自身でどれだけの量をこなせるかです。

何かいい勉強法はないか、何かいい参考書はないかと勉強そっちのけで勉強法や参考書を調べまわっている人のことを勉強法オタクと言うようですが、こういった人があまり高得点を取れず、一冊の問題集をボロボロになるまで使い込んでいる人が高得点を取るという事実を見れば、少しは分かるのではないでしょうか。

結局、圧倒的な量をこなして自分でノウハウやコツを身に付けるのが、一見遠回りのようで、実は最速最短ルートなのです。

あれこれ言っても始まらない。まず行動を起こすこと

よくネット上では、

「あの方法はダメ。これが攻守最強」
「今更プログラミングやったって意味ない。結果も出ないし」
「投資は危険だから止めといた方がいい」

などと様々な言論が見られますが、彼らは結局あれこれ議論するだけで何の行動も起こしていません。だから何の成果も得られないのです。

当たり前の話ですが、何の行動も起こさない人間には何の結果も得られません。単純ですが、このことを分かっていない人がかなり多いようです。分かっていたとしても、実際に行動に起こしてみる人は意外と少ないのです。

あれこれ言っていても何も始まりません。ごちゃごちゃいう人達は放っておいて、自分の目標のために自分が今成すべきことを着々とやっていくことが大切です。

シェアする

フォローする