火薬?蒸気機関?人類が生み出した偉大な発明の数々

蒸気機関や飛行機など、今まで人類は偉大な発明家によってありとあらゆる便利なものを作り上げてきました。

では人類が発明したものの中で最も偉大な発明は何でしょうか。

今回は人類の偉大な発明の数々を調べました。

中世の偉大な発明

紙こそは最も偉大な発明品だという人も少なくありません。

紙が発明される前まで人類は情報伝達に苦労していました。何せ情報を持ち歩く手段がないので口頭伝達しかできないのです。

しかし口頭伝達とは言っても所詮は伝言ゲーム。情報伝達の精度も悪い上に情報が広く伝わらず、伝わるのも遅いのです。昔の人類はかなり苦労していたことでしょう。

紙が発明されてからは情報が比較的簡単に持ち歩けるようになったうえに情報を長く保存できるようになったので、世代を超えて地域を超えて様々な情報が伝えられるようになりました。

紙が人類の文明発展に大きく寄与したことは間違いありません。

火薬

火薬が発明されたのは800年ごろの中国です。火に晒すと爆発を起こし物を遠くまで飛ばすことができることに着目した中国人は火薬の材料配分を変えて実験を繰り返していました。

しかしご存知の通り火薬はもっぱら軍事目的によって利用されることが多くなり、銃や爆弾などに利用されることによって多数の人間の命を奪ってきた歴史があります。

そのため一時期は「火薬ほど人類を不幸にした発明はない」とまで言われました。

活版印刷技術

最も偉大な発明として名高いのが「活版印刷技術」です。

紙が発明されたといっても、昔は手書きで書物を作るしかないので恐ろしく効率が悪かったのです。そのためあらゆる情報や知識は広く伝わることなく、人類の発展はくすぶっている状況でした。

しかし15世紀のドイツでグーテンベルグが活版印刷の技術を確立しました。これによって書物を大量に印刷することができるようになり、知識を誰もが安価に手軽に手に入れられるようになりました。

現在、私達が本を一冊数百円~数千円程度で手に入れられるようになった要因として活版印刷の存在は欠かせません。

私達人類の文化レベル向上のためには本の存在は欠かせませんが、今私達が安価にあらゆる書物を手に入れられるのもグーテンベルグの発明が一端となっています。

近代社会の偉大な発明

鉄筋コンクリート

現代人の住居に欠かせないのが鉄筋コンクリートです。

コンクリートを金属で補強するというのを思いついたのはフランス人のジョゼフルイ・ランボなのですが、特許を出願したのはジョセフ・モニエールだったので、鉄筋コンクリートの発明者はモニエールとされています。

鉄筋によって補強されたコンクリートはそれまでのコンクリート構造物とはケタ違いの強度を誇り、今まで作れなかった大きな建造物を造れるようになりました。

大きな橋は海によって隔てられていた土地を繋ぎ、大きく堅牢な住居には多くの人安心して住めるようになりました。

電話

1876年、アレクサンダー・グラハム・ベルによって電話が発明されました。

当時既に長距離通信の手段として電信があったのですが、ベルは研究開発を進めることによって電話を実用として使用できるレベルにまで高めました。

現代社会では電話無しには成り立ちません。あなたが遠くにいる誰かと話せるのも全てはベルの発明のおかげなのです。

飛行機

飛行機を最初に発明したのはライト兄弟です。

最初に作った飛行機は12秒しか滞空することができず、実用には程遠いものでしたが何度か試していくうちに数百メートル滑空することができるレベルにまでなりました。

その後もライト兄弟は飛行機の研究開発を進め、現代航空機にもついている昇降舵(機体の上下方向を制御する装置)や方向舵(左右方向を制御する装置)を開発しました。

今や人類は世界中の空を飛び回り大陸間をわずか数時間で移動することができるようになりましたが、その根底にはライト兄弟の偉大な発明があるのです。

蒸気機関

産業革命の原動力となったのが蒸気機関です。

スコットランドの技師ジェームズ・ワットは1765年に蒸気機関を使った実用モデルを案しました。以前から蒸気機関は存在していましたが効率が悪く、実用レベルにまで引き上げたのはワットの功績です。

蒸気機関の発明によって蒸気機関車や蒸気船など、人類は産業革命と言われるほどに文明を発展させることができました。

現代社会の偉大な発明

通信衛星

「人工衛星を使って通信する」というアイデアを最初に提出したのは、SF作家としても名を知られるアーサー・C・クラークと言われています。

世界中に大容量のデータを届けることができるようになったのは、ひとえに通信衛星の発明あってこそとも言えます。

この発明によって私達は毎日様々な情報にアクセスできるようになりました。今は私達の生活は通信衛星無しでは回らないのです。

インターネット

コンピュータをネットワーク上に接続することを可能にした、インターネット。その発明は1960年代と言われています。

もともとはアメリカ軍が1969年の冷戦時代にアメリカで国防用コンピュータネットワーク構築を主目的に「ARPANET」(アーパネット)と呼ばれるネットワークを開発したのが始まりだと言われています。

あなたが今こうして閲覧しているWebページもインターネットを介して提供されているものであり、これからも人類の発展に大きく寄与することでしょう。

スマートフォン

現代人の必需品といえば何といってもスマートフォンです。

ポケットに入るサイズであるにもかかわらず、電話やメールといった連絡手段の他、地図、ネット閲覧、カメラ、音楽プレーヤー、ボイスレコーダー、電子書籍、ライト、ゲーム、時計、電卓など様々機能を搭載しています。

日本でスマートフォンが爆発的に普及したのはアップル社のiPhoneのおかげだと考えられています。

それまでとは全く違う形の電話だったので「これは絶対に流行らない」と言われていましたが、ふたを開けてみれば大流行し、今やスマホが主流派となりました。

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