絶対やっちゃダメ!親がやりがちなNG子育て集

結婚した人の多くが初めて経験することになるのが「子育て」です。

どの夫婦も子育ての経験があるわけではありませんので手探りの状態でやることになりますが、その中で絶対にやってはならないことがあるようです。

今回はやってはならない子育てについて調べました。

あれこれと禁止事項を押し付ける

いや、マジで漫画とかアニメとか禁止してる家の子供は、同級生と同時期にそういうものにハマって同時に飽きてだんだん年相応の趣味に移っていくプロセスを経験してないから、自由時間が増える大学生~社会人くらいからアニメを狂ったように見始めて結果的に親が一番嫌がった大人になるからね。

多くの親がやりがちなNG子育てが「あれこれ禁止すること」です。

アニメやゲームなど(大人目線で)教育に不要なものを禁止すれば、子供は真っすぐ育つと考えている親もいるようですが、それは勘違いです。カリギュラ効果もある通り、人は禁止されればかえってそれに執着するからです。

カリギュラ効果

禁止されるほどやってみたくなる心理現象のこと。見るなと言われれば見たくなり、押すなよ!と言われれば押したくなる現象。

親がアニメやゲームを禁止するのは子供がオタクに育ってほしくないからでしょうが、そういったものを禁止すれば反動でアニメ・ゲームに執着するようになるのです。その結果、親が一番こうなってほしくないと思う「典型的なオタク」に育ってしまうのです。

自分の夢を押し付ける

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親自身の夢を子供に押し付けるのは子育てのタブーです。

かつてプロ野球選手を目指していた父が夢破れ普通のサラリーマンとなり、結婚して子供を授かると再びその夢を子供に継がせる形でプロ野球選手の夢を実現しようとするというのがありがちなパターンです。

しかし子供は親の操り人形ではありません。同じ遺伝子情報を共有しているからといっても全くの別人なのですから、「親の夢≠子供の夢」なのです。押し付けられる子供の方はいい迷惑です。

夢とは自分自身で叶えるものなのですから、自分自身で達成できなかった時点で諦めなければなりません。夢とは誰かに押し付けるものではありません。たとえそれが自分の子供であっても、です。

自分の価値観を押し付ける

親と子供は必ず一回り以上の年齢差があるので、必ずといっていいほど「世代間ギャップ」が生まれてしまいます。

親は自分が育った時代の常識や価値観を正しいと信じて子供に押し付けようとしますが、子供が生きていく時代にもそれらが当てはまるかどうかは甚だ疑問です。

例えば現在の親世代といえばバブルや氷河期世代になるでしょうが、これらの世代が常識としてた

「大企業に入れば一生安泰」
「家・車を買うのが当たり前」
「結婚してない人、酒・タバコをしてない人は異常者」

などという価値観は現代社会では非常識です。

このように子供がこれから生きていこうとする時代では、むしろ親世代の常識は非常識であり、親世代の普通の価値観は異常な価値観だったりするのです。

時代の移り変わりを見ても明らかですが、時間とともに常識や価値観というのは変わっていくものなのです。そのことは平家物語でも言及されている事実です。

「平家物語」冒頭部分

祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ

(現代語訳)

祇園精舎の鐘の音には、
諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
沙羅双樹の花の色は、
どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、
春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、
まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。 

このように、何にせよ子供だからってあれこれ押し付けるのはNGだと考えておいた方が良いでしょう。自分の子供だからといっても一つの人格を持った人間なのです。

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