デジタル機器の見過ぎに注意!疲労を軽減させよう

現代社会ではパソコンやスマホが広く普及したおかげで、いつでもどこでも動画やニュースが見放題となりました。

電話もメールもSNSがいつでもできるようになったのは良いことですが、それによる弊害というものも発生してしまいました。

今回はデジタル機器を使い過ぎるときの害について調べました。

デジタル機器使いすぎによる弊害

便利であり、もはや今となっては生活必需品にまでなったデジタル機器ですが、使い過ぎると以下のような弊害をもたらします。

脳の血流が低下して頭痛や集中力の低下を引き起こす

長時間パソコンやスマホを見ていると頭がボーっとする感覚がしませんか。

これにはちゃんと理由があって、実は長時間デジタル機器を見ていると前頭葉への血流量が低下し、一種の麻痺状態になるということが研究によって明らかになっています。

研究によれば、デジタル機器を一時間見続けると脳への血流量が有意に低下するのが認められています。

前頭葉とは知能や理性を支配する部分であり、ここへの血流量が減ることによって記憶力や集中力が低下するのです。

眼精疲労で目が痛くなる

長時間デジタル機器を見ていると、なんといっても目が疲れます。いわゆる眼精疲労というものです。

デジタル機器はブルーライトという光を発生させているため、これを長時間目に入れ続けることによって目がダメージを受けてしまいます。

デジタル機器、特にスマホは至近距離で見続けることになるのでさらにダメージが加わりやすくなります。

近年、若年層の視力低下が激しくなってきていると言われていますが、その原因はデジタル機器の見過ぎだと言われています。

若年層はデジタルネイティブ世代と言われ、生まれ育ったときからパソコンやスマホなどのデジタル機器が当たり前のように存在し、慣れ親しんできた世代であるため、子供のころからデジタル機器を多用してしまうのが視力低下につながっているというわけです。

依存によってダラダラと時間を浪費してしまう

スマホやパソコンをだらだらと使いすぎて時間を浪費してしまった経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はこれにもちゃんと理由があって、例えばスマホを長時間使用している人は一種のスマホ中毒状態になっており、酒・タバコ同様に依存状態に陥っているからです。

スマホを触っている間は酒・タバコ同様にドーパミンが大量に放出されているので、本当に中毒者と変わりない状態に陥っているのです。

しかも前述の通り長時間デジタル機器を見過ぎると脳への血流量が低下して判断力が落ちるので、自分が今スマホ中毒状態に陥っているとは気づけなくなるのです。

実際、中国のゲーマーは12時間以上に渡ってネットゲームに没頭するあまり死亡してしまったというニュースがありました。彼もまず間違いなく依存状態にあったことでしょう。

もちろんこれは一部の極端な例といえますが、デジタル機器を長時間使用するとどうなるかを示すうえでは良い例だと言えます。

デジタル機器の見過ぎに注意

デジタル機器は確かに便利であり、もはや生活必需品です。いくら害があるからといっても手放せなんて無理な話です。

なので、見るなとは言いませんが、見過ぎには注意しましょう。目安としては一時間に一回は休憩を挟むのが良いとされています。

そして日頃デスクワークが中心で、日中の大半はパソコンと向き合っているという人は一日9時間の睡眠が推奨されています。

デジタル機器による脳の血流量低下はあなたが思っている以上にダメージがあるので、それくらい寝ないと回復できないからです。

「一日9時間も寝られないよ」という方はせめて一日7時間は寝るようにしましょう。

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