ゴミ屋敷になりがちな人の特徴とその対策

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とんでもないゴミの山を溜め込んでいる家のことを俗に「ゴミ屋敷」といいます。

普通に考えればこれだけのゴミを抱え込むなんてありえないことですが、世の中には実際そういう人が実在しますし、ゴミ屋敷とまではいかないまでも、部屋が散らかっている人は大勢います。

なぜこれだけ部屋が散らかってしまうのでしょうか。今回はゴミ屋敷の特徴とその対策について調べました。

ゴミ屋敷住人の特徴

基本的に全てがだらしなく、精神異常を抱えている

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ゴミ屋敷と聞いてすぐに思いつく特徴といえば「基本的に全てがだらしない」という点です。

ゴミ屋敷部屋の住人は時間にしろ生活態度にしろ全てがルーズでだらしないというのが特徴です。だからこそ、生活がままならないほどに部屋が散らかっていても掃除に取り掛からないのです。

これはもはや気分や性格の問題ではなく、精神や人格に異常があるというべきです。ですので、汚部屋の人に必要なのは「ちゃんと片付けよう」という気合いではなく、脳や精神に何らかの異常があるのではないかと疑って病院で一度確かめてみることです。

実際、汚部屋の住人を診察した医師からも「汚部屋の住人にはADHDや発達障害、うつ病など、何らかの精神疾患が見つかる場合がほとんどである」との情報もあります。

社会的に孤立しており、寂しさを抱えている

孤独死によって溶けた体液が床に染み付いた様子

当然といえば当然のことなのかもしれませんが、ゴミ屋敷部屋の住人のほとんどは独身世帯です。独身であるがゆえにゴミ屋敷のことを他人から咎められずに済むからといえばその通りなのですが、問題はもっと根深いところにあります。

というのも、ゴミ屋敷部屋の住人だって最初からゴミ屋敷だったというわけではないのです。家事代行サービスを営み、多数のゴミ屋敷部屋の住人と向き合ってきた方はその点を以下のように語っています。

当たり前なんですけど、一人ひとりに『〇〇さん』という名前で呼ばれる人格がある。ゴミ屋敷の中で、自分の糞尿にまみれながら、ネズミに腕をかじられていたりする以前の人生があったはずなんです。かつては会社員だったり、家族がいたりして、ごくごく一般的な生活を営んでいたわけです

100円家事代行サービス「御用聞き」(東京都板橋区高島平)の代表である古市盛久さんは、同社のサービスの一つ「片付けられないお部屋」に取り組むうちに、こんなことを感じるようになったという。

このように、誰だってゴミ屋敷に住みたくてゴミ屋敷を作り出すわけではないのです。配偶者との死別や親友との別れなどによって心に大きな穴が開き、どうしようもなく孤立して精神的に落ち込んでしまった結果、一気にゴミ屋敷化するという流れです。

また、スッキリと片付いた部屋は悪く言えば「生活感が乏しくて寂しい」ので、一人暮らしだと寂しさや空虚さに飲み込まれそうになる人もいます。そのため、ごちゃごちゃとした方がかえって落ち着くとして、ゴミ屋敷に一種の安らぎを感じている人もいます。

ちなみに、現代社会は人間関係が希薄になっているため10部屋に1部屋はゴミ屋敷化しているそうです。

看護師の女性

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ゴミ屋敷清掃を専門とする職業の方のリーク情報によると、ゴミ屋敷住人の7割が女性であり、職業は圧倒的に看護師が多いそうです。

看護師は最も死に近い現場で働いている人達であり、少しの医療ミスが大問題に発展しかねないという神経の磨り減る業務を毎日行っています。少しの不手際でもクレームになりますし、長時間労働や夜勤などで自分の世話をする暇や余裕がないのです。

病院では人間関係のストレスも絶えません。女社会特有のうわさ話やマウント合戦も精神の消耗にさらに拍車をかけます。

そうやって多大なストレスが精神を蝕み続けた結果、生活をする体力や気力さえなくなります。お風呂に入って自分の体をケアしたり、掃除・洗濯によって清潔な生活環境を整えようとする気すらなくなってしまうのです。

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ゴミ屋敷脱出法

ゴミ屋敷を脱出するためにはどのようにすればよいのでしょうか。

正攻法でいえば「ごみを捨てて片づけること」なのですが、それができればゴミ屋敷にはなっていません。ゴミを片付けられないからゴミ屋敷になっているのですから。

そのため、現実的に可能で最も有効な方法といえば一つしかありません。

専門業者に一任する

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ゴミ屋敷を脱出するための唯一の方法、それは「専門業者に全てを一任すること」です。

ゴミ屋敷化してしまった部屋にはゴキブリやハエなどの害虫が蔓延しており、もはや素人ではどうすることもできない状況です。特に水回りやトイレなどはウジ虫が大量に発生し、臭いと相まって、見るだけで掃除する気が失せること請け合いです。

そのため多少お金はかかりますが、素直に専門業者に頼むのが一番早く確実で、なおかつ安く済みます。多少お金を払ってでも、汚部屋から脱出できることを思えば安い出費です。

ゴミ屋敷部屋にならないための心得

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ここまでひどいゴミ屋敷はごく一部ですが、部屋が散らかっている人は大勢います。その人たちは今はまだゴミ屋敷化してないというだけで、家族や親友・恋人の死別などによって心に穴が開いてしまえば一気にゴミ屋敷化する可能性があるわけです。

自分は大丈夫と思わず、これを機に部屋を片付けるようにしましょう。

部屋の片づけに当たって一番のネックは「物が捨てられない」ということですが、ゴミ屋敷から脱出するための5つの条件として以下のようなものがあります。心にとめておきましょう。

1. 思い出が詰まっている物でも見返すことはない

2.「あっても邪魔にならない」はゴミ屋敷の栄養分

3. 必要な物を捨ててしまってもどうにかなる

4. 大事にしすぎて使っていない物を一度使ってみる

5. 高価なものだからと仕舞い込まない

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