喫煙者の見苦しい言い訳が嫌煙ムードをさらに加速させている模様

嫌煙ムードが進んでいる昨今の日本ですが、喫煙者の態度や言い分を聞くと「そりゃ嫌われても仕方ないよね」というのが大勢の意見なようです。

今回はなぜここまで嫌煙ムードが進んでいるのかという理由を調べました。

喫煙者の言い分とそれに対する反論

よくある喫煙者の言い分とそれに対する反論は以下の通りです。

ストレス解消になる→なってない

喫煙者のよくある言い分といえば「ストレス解消になるからタバコは必須だ」というものです。

確かにタバコを吸ったときのドーパミン放出量(=快楽を感じたときに分泌されるホルモンの量)は異常なものがあります。これを見ればストレスが解消された気になるのも無理はないかもしれません。

ドーパミンの分泌レベル

平常時→100%
美味しいものを食べる→150%超
性的交渉→200%超
ニコチン(タバコ)→220%超
覚せい剤→1000%超

非喫煙者が美味しい食事を食べて十分満足な気持ちになれるのに比べて、喫煙者は一日に何度も性行為を行う以上の快楽を得ているわけです。つまり、ストレス解消のために毎日数時間ごとに性行為を行っているとでもいえばその異常さが伝わるでしょうか。

確かにそれだけの快楽を度々得ていればストレスも解消されているだろうと思うかもしれませんが、実際はそうではありません。

なぜなら人間の脳はそんな頻繁に大量の快楽を得て正気を保てるようには出来ていないからです。

脳にとって大量のホルモンをあまりにも頻繁に出すのは異常なことです。当然そうならないように、人間の脳は何度も繰り返し入ってくる刺激に対しては鈍くなるようにできています。

つまり、最初は一日1箱でストレス解消になっていた人もいずれは一日1箱では満足できない体になるのです。そうして徐々に「より多くのタバコを吸わないとイライラする体」になってしまい、ニコチンの依存性によって抜け出せなくなるのです。

そもそも本当にタバコがストレス解消になるというのならば、喫煙者はもっと温厚で寛容であるはずですが、実際にはイライラ・カリカリしている人ばかりです。

このように、「タバコはストレス解消になる」と言う喫煙者自身が、いかにタバコがストレス解消に対して無意味かを物語っています。

税収に貢献している→むしろ負担になっている

「喫煙 社会保障費」の画像検索結果

喫煙者が決まって言うことといえば「喫煙者は税収に貢献しているのだから文句を言うな」ということです。

しかし、「税収に貢献しているから文句を言われる筋合いがない」という事であれば、むしろ喫煙者はより一層の批判を受けるべきです。

なぜなら「喫煙者は税収に貢献するどころか、社会保障費の大きな負担になっているから」です。

喫煙が健康に多大な被害を与えるのは周知の事実です。既に医学的な証明がなされていますし、論文にも明確に記載されていることです。研究が進んだ現代において、その点について異議を唱える人はいません。

タバコはガンや心臓病にかかるリスクを高めます。喫煙者も病気になれば当然病院で治療を受けるわけですが、そのときの治療費の大半は税金によってまかなわれます。

つまり、喫煙者はわざわざ自分で病気にかかっておきながら、いざ病気になったら社会保険や国民保険に頼ろうとする寄生虫だというわけです。

現在のタバコの値段は一箱500円前後ですが、税収のことを考えるなら一箱600円が適正価格です。寝たばこによる火災被害や副流煙による迷惑料なども含めて考えれば一箱1000円でも安いでしょう。

マナーが悪いのは一部→マナーが良いのが一部

マナーの悪さも喫煙者への風当たりを強める原因となっています。

「マナーが悪いのは一部の人間だ」と喫煙者は言いますが、実際にはそんなことはありません。

喫煙禁止の場所で喫煙していたり、車に乗りながら窓から吸い殻を捨てたりなどは日常茶飯事です。何度もタバコ休憩に行ったり、灰皿もないところで吸って吸い殻をポイ捨てします。

街を歩けばどこでもタバコの吸い殻が見られるのは、その場所で吸い殻をポイ捨てした喫煙者が多数存在しているという証拠に他なりません。

「ほんの一部の人間だけがマナーが悪い」という理由ではこれだけ多くの吸い殻が道端に転がっている状況を説明できません。

つまるところ、「マナーが良いのは一部の人間で、大半の喫煙者はマナーが悪い」というのが正しいのです。

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