行動力を高める重要性と行動力を高める言葉

資格の勉強、ダイエット、起業など、あれをやろうこれをやろうと思ってはみたものの行動に移せないというのはよくある話です。

私たち人間(特に日本人)は、新しい行動を起こすことに対して恐怖を感じるように設計されていますので、ある程度は仕方のないことです。

しかし、何らかの成果を出す人たちは「行動する人」なのです。何の行動もなしに良い結果は得られないからです。

そこで今回は行動力を高めるために知っておくべきことをまとめました。

行動しなければ何の意味はない

行動することなしには何の成果も得ることはできません。行動しなければ何の意味もないのです。

あなたがどれだけ優れたアイデアを持っていようと、どれだけ優れた能力や技能をもっていようとも、それを行動に移して何らかの形に残せないのであれば宝の持ち腐れです。それは傍から見れば何の能力もない人と同じなのです。

では、なぜ行動することが大切だと分かっていても行動に移せないのでしょうか。それは、私たち人間にとって新しいことは恐怖を感じるようにプログラムされているからです。

日本人はかつて農耕民族として生きていました。同じ畑を耕し、同じ仲間と顔を合わせ、同じ村に暮らしていました。つまり、いつも同じ状況であることこそが正常であり、いつもと違う状況は異常事態だということです。

長年そんな暮らしをしていたため、「いつもと違う事=恐るべき異常事態」という認識をするようになりました。そしてこれこそが新しいことに対する恐怖を感じる理由の一つなのです。そのため、私たち日本人に保守的な人が多すぎるのはある意味当然のことです。

とはいえ、いつまでも保守的で新しい行動を拒み続けることは停滞・退化に他なりません。何度も言いますが、行動しなければ何の意味も成果もないのです。私達はその恐怖に打ち勝って何らかの行動を起こし続けなければならないのです。

成功者の唯一の共通点「積極的に行動する」

巷では多くのビジネス書が売られ、自己の向上を目指す人に読まれています。

もちろん、書籍を読んで新しい知見や知識を仕入れることはとても大切なことです。そうした読書体験が人生を大きく変えることもあります。

しかし、最も大切なのは読書することではありません。大切なのは読書によって学んだことをどう活かせるか、そして行動に移せるかです。

孫子の「兵法書」やナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」にせよ、古今東西様々な本に書かれている成功の秘訣はつまるところ一つに集約されます。

それは「ウダウダ言ってないでまず行動しろ」ということです。

自己啓発本を100冊読むよりも1つの行動を起こす方がよっぽど大切だと言えます。人は実際に自分で行動を起こしてみないと分からないことの方が多いからです。

年収1億円の人にしてもプロ野球選手にしても、成功する人が口をそろえて言うのが「とにかく行動しろ」ということです。曰く、「口先だけで結局行動しない人があまりにも多すぎるから、行動を起こした時点で100歩分リードできる」とのこと。

行動して失敗する人>>>行動せず失敗しない人

行動することが大切だと分かっていてもいざ行動するとなると動けなくなるのは恐怖によるものだと説明しました。ではなぜ恐怖を感じるかというと、それは失敗することが怖いからでしょう。

もちろん行動や挑戦に失敗は付き物です。何の失敗もせず全てを完璧にこなせる人間など存在しません。何か行動を起こせばそのたびに何か失敗をしてしまうのは当然のことです。

行動して失敗してしまうことを恐れている人はハードルを高く設定しすぎています。物事を失敗せずこなさなければならないと気負い過ぎているのです。そして「失敗したらどうしよう」と思うあまり面倒臭さや不安に飲み込まれて行動できなくなるのです。

そのため、行動を起こすためには「行動すれば多少の失敗は付き物だ」と考えて、失敗することを恐れない心が重要となります。

また、世の中には失敗した人を馬鹿にする人たちがいますが、彼らのことなんて全く気にする必要はありません。失敗した人を馬鹿にするのは、彼らが行動して失敗したことがないからです。

失敗したことがない人というのは何もしたことがない人に他なりません。何もしたことがない人があれこれ言っても聞く価値はないので、全く無視して構いません。他人の失敗を批判することがどれだけ上手くても、この世界では何の役にも立たないからです。

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